一本の歯です。(右上5番)

虫歯を放置していた為、歯根が真っ二つに割れてしまい痛みと歯肉に広がる腫れがありました。

抜歯となる歯は

大きく分けて3つ

①残す事に限界を超える歯

②過剰歯や埋伏智歯などの存在自体が問題

③矯正の為の抜歯

このうち、

①が日頃の抜歯対象歯のほとんどです。

※重度の歯周病(最も多い原因)

※重度の虫歯(2番目に多い原因)

※歯根の破折(抜歯適応の10%)

抜歯は最終手段の治療法ですが、保存治療が限界を超えているものを無理に引っ張ることで周りの組織や隣接器官にも感染が広がり、更なる症状の悪化が連鎖されます。

人の平均寿命は伸び『食べること』の年月も長くなりました。残りの『食べる』人生をどう考えていくか、、一本の歯の処置には患者さんのその後を常に考えながらあたっています。

院長

 

新大久保歯科医院