こんにちは、須田寛昌です
毎日暑くて参っちゃいますね〜

今日は、ごくありふれたプチ収穫を

陥没した歯肉をマネージメントした症例です。

抜歯し数年経過の為に狭窄歯列(陥没)を呈していました。

画像日付にあるように、本日2ヶ月目でインプラント装着しました


狭窄歯列(陥没)をこの状況のままにするとインプラント上部構造を装着しても、食事の際にテーブルから落ちると、食渣が溜まり易くなります
従い、インプラントオペ時には出来るだけ1回の処置で自然な形態回復出来るように、様々な工夫をしています。
バーによる圧縮拡大し膨隆させたり、または人工骨を入れたり、
もしくは、エンベロップやらパウチ切開の袋に軟組織移植やらコラーゲン製剤填入したりと、色々なやり方を駆使します。
画像の方はエンベロップにコラーゲン製剤を填入しただけで
これだけ円滑な曲線が描かれます

当法人グループでのオペ料金には軟組織のマネージメント、即時荷重、仮歯、2次オペ等は全て含まれています  d(^_^o)

明日は2連休です
やっと休日、ユックリ休もぅっと、、

 

新大久保歯科医院