今夜は当医院の医師全員で日本歯科大学学術講演会に参加してきました。

『画像診断.高血圧症への麻酔応用.難抜歯の診断.歯内療法の成功率.補綴物接着機構..』について大学各科の上級医師達が開業医との連携を図るポイントについてお話頂きました。

画像診断では滅多に遭遇しないが極めて重要な『口腔癌と歯根嚢胞の違い』の鑑別画像や麻酔応用に際して『高血圧性脳症』の最初の症状を見過ごさないこと、etc…あーここ聞きたかった!って開業医が聞きたい話が満載です(๑˃̵ᴗ˂̵)  ともすれば一本の歯を残すことに必死になり過ぎて全体を、見渡す目が霞んでいないか⁈ 『木を見て森を見ず』って事でしょうか?昨日の在宅医療でも、立場違う観点からの総合診断を勉強しましたが、これからの医療は益々総合的な診断が必要な時代になりますね!…偉そうに言ってますが、講演会の後半には居眠りの舟漕ぎ状態になり(_ _).。o○

大事な要点聞き逃してます私  (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

今週末にはもう1つ研修会が控えています

もぅ頭脳より体力勝負になって来ました💦

少々疲れ気味な院長より

 

新大久保歯科医院