本日は、昨年12月にソケットリフト併用のインプラントオペされた方の上顎5番の最終補綴物のセット。

 

 

オペから完成まで3ヶ月かからずのスピード感

以前のプロトコールでは上顎は6ヶ月間、下顎は3ヶ月間と言われ、噛めるようになる迄には1〜2年がかり…『苦痛だよ』と耳にします。

スピード感は大事ですね(^^)/

近年はインプラント体の形状やら、表面性状の加工、またドリリング(削り方)の工夫、進化、更には即時荷重のリハビリ等々、、

従来の期間を待たずとも骨との結合が得られるようになりました
患者さんにとっては、非常に喜ばしい事であります。

常に患者さんの立場になり、出来るだけ、無駄な事はせず、効率良くスピード感を持って終了していきたいですね!

須田寛昌医師

 

新大久保歯科医院