今夜はクラシック定期公演に

久々の小林研一郎マエストロはやっぱり素敵

弦楽合奏のみの『G線上のアリア』から始まり….静寂の中に音の響きと深みが動きながら全身に滑り込んでくる..

続いて若きヴァイオリニストが奏でるブルッフの『ヴァイオリン協奏曲第1番』ロマンティックな旋律に超絶技巧のテクニックの迫力‼︎..若干27才とは驚きの巧さに会場は感嘆の渦。熟練のマエストロが若きソリストの才能を最大限に引き出す事を鳥肌もので実感する

最後は大曲ブラームスの『交響曲第1番』

何度聞いても情熱的で感動的なクライマックスへの盛り上がりはブラームスが21年の歳月をかけて完成させた大曲に他ならないとまたまた感動..はぁ..(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

アンコールはアイルランド民謡『ダニーボーイ』を弦楽の心温まる音色で被災した方や観客に贈ります..と。音楽って素晴らしい!

 

終演後はいつものインド料理屋でカレーカレー  陽気で親切な店員が『おかえりなさい』笑

と迎えてくれる至極のご飯

新大久保歯科医院