今日は先週の暖かさから一変、
冬に逆戻りの寒い1日でしたね。

本日は上前歯に出来た、非常に大きな根尖病巣の摘出オペが行われました

(術前→術後)
この原因は、根管治療中の細菌感染や、不当な噛み合わせを長期間受けていたりと、様々な要因により病巣が発生します
オペで顎骨内の病巣を摘出し、内部をよく掻爬、郭清(清掃)した後には大きな空洞が出来ます。そこに採血により得られた濃縮血漿.成長因子と人工骨をブレンドして填入する再生治療を加えて縫合終了です。
今後は、半年〜1年後と噛み合わせ等の管理をしながら経過観察をしていきます。

 

新大久保歯科医院