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歯周病治療

歯の周りには、歯を支えるために必要な様々な組織(歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨)があります。歯周病(歯槽膿漏)は、歯の付け根に付着した歯垢の中の歯周病菌が、歯肉や歯を支える骨を破壊し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。

歯垢に唾液成分の無機質が沈着し、硬く石灰化した歯石に、歯周病菌の温床となります。始めは歯周の歯肉に炎症を起こし、出血します。進行すると歯肉溝が深くなっていき、歯がぐらつき、歯の根が見えてきます。そのうちに口臭や出血が酷くなってきり、常時ウミが出てくるようになります。

歯は食器と同じです

歯は食器と同じです。食事をしたら、食器は必ず洗い流し、次の食事に備えるのと同じように、歯も必ず磨き洗い流さなければなりません。歯周病は、一本だけでなく多数の歯が一度にかかることがほとんどで、虫歯と違い、痛みなどの自覚症状がなく進行します。

長い間、歯周病のサインを見逃して放置し、歯がぐらぐらになってから来院しても、抜歯しか手段が無いこともしばしばで、いきなり歯を失ってしまうことになりかねません。また、糖尿病や喫煙などの危険因子が加わると、さらに歯周病の進行を促し、その他の因子と相まって、心筋梗塞などの全身疾患の引き金になるともいわれております。

症例

症例1:左下5 リグロス(歯周組織再生剤)を使用

※説明
主訴 左下第二小臼歯の動揺、咬合痛の為来院。
まずはブラッシング指導を行い、プラークコントールが15%以下で、出血もなくなったことを確認。
その後、フラップオペ(歯肉を開く)をし、歯肉縁下の歯石を取り、歯周組織再生剤のリグロスを注入し、縫合。
約14ヶ月後には、遠心部の骨が再生され、硬線もクリアに見えてきている。

費用 8万 (オペ・歯周組織再生剤を含む)

症例2:右下1 リグロス(歯周組織再生剤)を使用

※説明
主訴 右下中切歯からの排膿により来院。
まずは、約1ヶ月のブラッシング指導、噛み合わせの調整、プラークコントールが15%以下になったのを確認。
その後、フラップオペ(歯肉を開く)をし、縁下歯石の除去、歯周組織再生剤のリグロスを注入し、縫合。
約15ヶ月経過後、骨の高さも確認でき、クリアに皮質骨もできてきている。

費用 8万 (オペ・歯周組織再生剤を含む)

☆リグロス

組み換え型ヒトbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子:生体内に存在し、細胞の増殖や分化の調節を行うタンパク質の一種)を有効成分とする世界初の歯周組織再生医薬品。歯槽骨、セメント質および歯根膜の再生を促進し、結合組織性付着を形成する。