自費の義歯に薄く舌感と味覚、発音に有効な金属床義歯があります。

非常に薄く、細工が自在で多くの患者さんが『楽だしよく噛める.見た目に義歯を入れてるのが分からない.汚れや匂いが付きにくい』と仰ります。自費で懸念されるのは『どの位もつの?』と..金属床はベースプレートが出来ていれば修理を重ねて永続的に使えます。この写真の症例は座長の須田医師が治療したものです。保険義歯→金属床。20年後に左上前歯が惜しくも抜歯対象になりましたが、修理で金属床部はレーザー溶接、抜いた歯は義歯に付けて、見た目も口腔内適合も維持され続けています。23年間も同じ義歯を使えることに患者さんも喜んで頂きました

新大久保歯科医院